『きっと大丈夫』公開

THA RAW BLOOMより『きっと大丈夫』を公開しました。

いつもの仲間との、何気ないやりとり。

誰と友達なのか。
誰の彼女なのか。
誰が好きで、誰が嫌いなのか。

そんな軽い言葉を交わしている時間が心地いい。

けれど、仲間の一人から返事がない。

特別気になるわけじゃない。
そう思いながらも、なぜか心が痛む。

「それが友達?」
「それでいいの?」

自分の中で揺れ動く気持ちと向き合い、やがて主人公は仲間たちを置いて、一人で飛び出します。

何が正しいのか、どんな結果になるのかは、やってみなければわからない。

それでも、自分が大切だと思ったのなら、まず、やってみる。

『きっと大丈夫』は、そんな小さな気づきから始まる一歩と、その先に続いていく未来を描いた楽曲です。


楽曲情報

Title:きっと大丈夫
Artist:THA RAW BLOOM
Lyrics:SEED (CREA)
Released:2026.10.05


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Lyrics

きっと大丈夫

作詞:SEED / CREA
歌:THA RAW BLOOM

目が覚めすぐにそばにいる
いつもの仲間が話してる

何がしたいもないけれど
とにかくここにいたいんだ

誰と友達?
誰の彼女?
誰が好き 嫌い

話すことは尽きないし
軽い言葉が心地いい

大人たちはみな若いうち
とか言うけれど僕たちは今を生きている

きっと大丈夫
きっと今よりよくなるよ
きっと

仲間の一人返事なく
構わず続くやりとりに

特別気になるわけじゃない
だけど心が痛むんだ

それが友達?
それでいいの?
そして思い悩む

一緒にいると感じてた
これまでの時間それは本物?

大人たちが言う今のうち
今を生きる僕たちに何を伝えているんだろ

きっと大丈夫
きっと今よりよくなるよ
きっと

街の明かりは眩しくて
一人の僕に問いかける

心の痛みは何なのか
みんなを置いて飛び出した意味

瞳に映るあいつを見て
なぜか涙がこぼれてきたんだ

この手に触れたぬくもりは
今でも確かに感じてる

きっと大丈夫
きっと今よりよくなるよ

きっと大丈夫
きっと今より進めるさ

きっと大丈夫
きっと未来をつかめるさ

きっと


SEED COMMENT

今回の主人公は、THA RAW BLOOMのドラム担当、ミッチーをモチーフにしています。

ミッチーは、いつも明るく元気で、仲間の中でも場を明るくする存在です。

そんな彼女が、いつもの仲間との何気ないやりとりの中で、ふと一人の存在に気づく。

最初は「特別気になるわけじゃない」。

けれど、なぜか心が痛む。

「それが友達?」
「それでいいの?」

誰かに言われたからではありません。正しい答えを知っていたからでもありません。

自分の中に生まれた小さな違和感に気づき、自分に問いかけ、そして、みんなを置いて飛び出します。

自分が大切だと思ったから、まず、やってみる。

『きっと大丈夫』では、そんなミッチーの一瞬の気づきと行動を描いています。

人の気持ちは、いつも一つに決まっているわけではありません。

楽しいのに、心のどこかが痛む。
気になっているのに、「特別気になるわけじゃない」と思う。
これでいいと思いながら、「それでいいの?」と自分に問いかける。

人の心は揺れ動きます。

それが人間なのだと思います。

そして、自分が大切だと思ったことがあるのなら、まず、やってみる。

その結果が良かったとしても、悪かったとしても、それは自分が実際にやってみたことで得た結果です。

その結果と向き合った先には、また一つの問いがあります。

「そして、どうする」

そこで、また自分で選ぶ。

その選択が経験となり、新しい自分をつくっていく。

人の営みも、生きるということも、この繰り返しと積み重ねなのだと思っています。

歌詞の中には、大人たちが口にする「若いうち」「今のうち」という言葉が登場します。

若いうちには、「やってみる」「そして、どうする」を経験できるチャンスが、この先まだまだあります。

だからこその「若いうち」なのかもしれません。

でも、それは若い人だけに与えられたものではありません。

いくつになっても、自分が大切だと思うものに対して「やってみる」と選ぶことはできる。

そして、その結果と向き合い、「そして、どうする」ともう一度選ぶこともできる。

年齢にかかわらず、誰もがそのステージに立つことができます。

『きっと大丈夫』という言葉も、「絶対にうまくいく」という約束ではありません。

未来の結果なんて、誰にもわからない。

だから、「絶対」ではなく、

「きっと」

やってみる。
結果と向き合う。
そして、どうするかを選ぶ。

その積み重ねによって、

「きっと 今より よくなるよ」

から、

「きっと 今より 進めるさ」

そして、

「きっと 未来を つかめるさ」

へ。

それでも、この曲は最後にもう一度、

「きっと」

と歌って終わります。

未来が決まっているから大丈夫なのではなく、これからも自分で選び、進んでいくことができる。

そんな想いを込めた作品です。


THA RAW BLOOM

THA RAW BLOOMは、高校生活を送る若者たちの日常や友情、迷い、葛藤、そして自分自身で選択していく姿を描くバンドです。

彼女たちは、最初から答えを持っているわけではありません。

笑ったり、悩んだり、迷ったり、ときには自分でも自分の気持ちがわからなかったりする。

それでも、自分たちの「今」を生きています。

『きっと大丈夫』も、そんな彼女たちの日常の中にある、一つの選択を描いた物語です。


関連リンク

THA RAW BLOOM

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